「東海地区交流ロボコン」を略して「とうロボ」といいます。「日本のロボコンを強くしていく」という目標のもと、東海近辺の大学や高専が集まり互いに競い合いロボコン技術を向上させるための大会です。
大会内容は「NHK学生ロボコン」に似せてあり、より実戦的な大会となっています。大会後には技術交流会も設けられており、ロボコンについての情報や技術を交換し合うことにより技術レベルの向上を図ります。
大会名称 | 東海地区交流ロボコン2018 |
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競技名 | DTB ~ダンボールタワーバトル~ |
開催日時 | 2018年9月8日(土) |
会場 | 名古屋工業大学体育館 |
運営 |
名古屋工業大学ロボコン工房 豊橋技術科学大学ロボコン同好会 岐阜大学ロボコンサークル |
協賛 |
株式会社バッファロー様 ローランド ディー.ジー.株式会社様 |
赤対青に分かれての対戦形式で、ロボットがダンボールでできた箱を積み上げます。
作るロボットは1台です。フィールド上には自チームゾーンに4つ、共有エリアに1つ、 オブジェクト台が置かれており、その上にダンボール製の箱が置かれています。 ロボットはその箱を4つ以上回収し、自動ゾーンにあるオブジェクト置き場に積み上げます。 4つ以上積んだうえで、一番上の箱が特殊な形状であるオブジェクトBであった場合、Vゴールとなり、 勝利です。試合は最長3分間です。
勝利するには、速く正確に回収し、積み上げるための機構と制御が求められます。 どう回収し、どう積み上げるか、皆さんのワクワクするような技術とアイデアに期待しています!