「東海地区交流ロボコン」を略して「とうロボ」といいます。「日本のロボコンを強くしていく」という目標のもと、東海近辺の大学や高専が集まり互いに競い合いロボコン技術を向上させるための大会です。
大会内容は「NHK学生ロボコン」に似せてあり、より実戦的な大会となっています。大会後には技術交流会も設けられており、ロボコンについての情報や技術を交換し合うことにより技術レベルの向上を図ります。
開催日時 | 2021年3月7日(日) |
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会場 | オンライン(Zoom) |
運営 |
名古屋工業大学ロボコン工房 豊橋技術科学大学ロボコン同好会 岐阜大学ロボコンサークル |
協賛 |
株式会社バッファロー様 ローランド ディー.ジー.株式会社様 株式会社エフ・アイ・ティ様 |
協力 | 日本圧着端子製造株式会社様 |
大会名称 | 東海地区交流ロボコン2020 |
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競技名 | ロボの宅球便 |
開催日時 |
開催中止 |
会場 | 豊橋技術科学大学体育館 |
運営 |
名古屋工業大学ロボコン工房 豊橋技術科学大学ロボコン同好会 岐阜大学ロボコンサークル |
協賛 |
株式会社バッファロー様 ローランド ディー.ジー.株式会社様 株式会社エフ・アイ・ティ様 |
協力 | 日本圧着端子製造株式会社様 |
赤対青に分かれての対戦形式で、ロボットが球を運びます。
作るロボットは1台です。試合開始時、ロボットはラグビーボールを保持し、フィールド上には筒と球が8個ずつ置かれています。ロボットは筒と球を回収し、ポイントエリア内に筒と球を重ねて置くことで得点します。5点以上得点したうえで、ポイントエリア中央のティーの上にラグビーボールを置くことで「Vゴール」となり、勝利です。試合は最長3分間です。
ロボットはポイントエリアには自動モードでないと接地できません。勝利するには、どのようにしてポイントエリアに球やラグビーボールを置くのかという戦略が問われます。
皆さんのワクワクするような技術とアイデアに期待しています!