「東海地区交流ロボコン」を略して「とうロボ」といいます。「日本のロボコンを強くしていく」という目標のもと、東海近辺の大学や高専が集まり互いに競い合いロボコン技術を向上させるための大会です。
大会内容は「NHK学生ロボコン」に似せてあり、より実戦的な大会となっています。大会後には技術交流会も設けられており、ロボコンについての情報や技術を交換し合うことにより技術レベルの向上を図ります。
今回のとうロボは以下のような対策をしたうえで現地での対面形式で開催することに決定しました。
観戦に来る場合は、8/31日までにメールでお名前をご連絡ください。
複数人で来る場合は代表者の方が全員分の名前を送っていただければ結構です。
当日は以下のフォームを記入してもらうので、事前に内容を確認しておいてください。
大会名称 | 東海地区交流ロボコン2022 |
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競技名 | れっつけんちく! |
開催日時 |
2022年9月3日(土) |
会場 |
岐阜大学体育館 |
運営 |
名古屋工業大学ロボコン工房 豊橋技術科学大学ロボコン同好会 岐阜大学ロボコンサークル |
協賛 |
株式会社バッファロー様 ローランド ディー.ジー.株式会社様 |
協力 | 日本圧着端子製造株式会社様 |
荷物の役割を果たす段ボールと通行証の役割を果たす円柱のオブジェクトをロボットが運びます。
作るロボットは1台です。試合開始時フィールドには荷物が置かれ、ロボットは通行証を持っています。ロボットはフィールドから資材を取得し、通行証をそこにのせることで関所を越えることができます。その後ゴールで資材を積み上げることでVゴールとなり得点を得ることができます。
得点は時間だけでなく最後の資材の積み方で変わります。さらに今回は強制自動ゾーンを設けないので最後まであきらめずにVゴールを目指しましょう。
皆さんのワクワクするような技術とアイデアに期待しています!
ロボットの輸送は前日金曜10:00~16:00の間で時間指定をして以下の住所に送れば運営で受け取ることができます。その場合は届く時間を事前にメールでお知らせください。
「〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1 岐阜大学 学生支援課 ロボコンサークル」
また、当日に送る場合は岐阜大学を受け取り場所にしてもいいですが学生支援課は受け取れないため各大学が自己責任で受け取ってください。
会場には以下に示すエアーコンプレッサーがあります
先端はカプラになっています。
「PUMA SK11 オイルレスエアコンプレッサー エアーコンプレッサー SR-102 SR-L30MPT」最高圧力:0.8MPa
当日のスケジュールはこのようになります。事前に確認をお願いします。
9/1更新