「東海地区交流ロボコン」を略して「とうロボ」といいます。「日本のロボコンを強くしていく」という目標のもと、東海近辺の大学や高専が集まり互いに競い合いロボコン技術を向上させるための大会です。
大会内容は「NHK学生ロボコン」に似せてあり、より実戦的な大会となっています。大会後には技術交流会も設けられており、ロボコンについての情報や技術を交換し合うことにより技術レベルの向上を図ります。
大会名称 | 東海地区交流ロボコン2023 |
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競技名 | ロボット・ニュータウン |
開催日時 |
2023年9月9日(土) |
会場 |
名古屋工業大学体育館 |
運営 |
名古屋工業大学ロボコン工房 豊橋技術科学大学ロボコン同好会 岐阜大学ロボコンサークル 長岡技術科学大学ロボコンプロジェクト |
協賛 |
株式会社バッファロー様 ローランド ディー.ジー.株式会社様 ローム株式会社様 |
協力 | 日本圧着端子製造株式会社様 |
建材の役割を果たす段ボールをロボットが積み上げ、タワーを建設します。
自陣スポットに建材を積み上げることで、ゲートをくぐり共有スポットにも建材を積み上げることができるようになります。
共有スポットには両チームとも建材を置けますが、最上段に建材を置いたチームがそのタワーの所有者となり勝利に近づきます。
タワーを崩すと得点が失われるので、精確な操作が必要になります。
また、建材の積み方やVゴールの方法は複数あります。
ロボットだけではなく操作や戦略も重要です。
皆さんのワクワクするような技術とアイデアに期待しています!